書評・本/かさぶた書店
書評・本のことなら「かさぶた書店」。世界一短い書評を掲げる「かさぶた書店」では、常に店主の目にかなった良書だけを紹介します。
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この落語家を聴け!
この落語家を聴け!/書評・本/かさぶた書店この落語家を聴け! いま、観ておきたい噺家51人
(2008/06/26)
広瀬 和生

相変わらず、落語本が引きも切らずの状況だが、いま落語は本当に熱いのか?
当然、熱くない噺家もいるわけで、そこんとこどうなの?
おいおい、落語ブームは続いてるの? と。

で、この本読んで気が付いた。
どうも熱いのは落語じゃなくて、落語について語りたがって(語って)るやつじゃん。
噺家・評論家・ファンの区別はない。
落語について語りたがってるやつは、場合によっては暑苦しくさえある。
それはきっと愛あればこそ、なのだろうが…。

著者はヘヴィメタ誌の編集長だそうです。
そういうわけでもあって、熱い本です。
小三治と喜多八に対しては、店主も熱いものがあります。

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