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書評:アディオス、ヘミングウェイ

2007年09月11日 20:33

アディオス、ヘミングウェイ/書評・本/かさぶた書店)アディオス、ヘミングウェイ (ランダムハウス講談社 ハ 4-1)
(2007/10/01)
レオナルド・パドゥーラ

実態上、ミステリーまでほとんど手が回らない。
にもかかわらず、いまだにスペンサーシリーズを買い続けている。問題である。
でも、たまには読むわけだ。
この本、キューバの作家、ヘミングウェイが出てくる、ということで食いつく。

裏表紙に「事実と架空の狭間を往来しつつ」とあったが、まさに。
主人公とヘミングウェイの独白や行状に触れるにつけ、
ああ、おれも今まで働いてきた時間よりもこれから働く時間の方が短くなってしまったな、
と思ってしまうのだよ。

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