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書評:暴力はいけないことだと誰もがいうけれど

2010年02月25日 21:10

暴力はいけないことだと誰もがいうけれど/書評・本/かさぶた書店暴力はいけないことだと誰もがいうけれど (14歳の世渡り術)
(2010/02/19)
萱野 稔人

『カネと暴力の系譜学』は重くて途中で断念したが、「よりみちパン!セ」のパクリと思われるこの「14歳の世渡り術」シリーズであったことが奏功してか、こっちはすいすい読了した。
書いてあることはかなり重複しているわけだから、「よりみちパン!セ」とか「14歳の世渡り術」とかのシリーズは、それなりの価値を持っているということになる。もちろん、逆効果というケースもあると思うが。

それにしても「暴力とどう付き合うか」というテーマは、極めて今日的なんじゃないか、と。「暴力」をキーワードにすることで現代史のいろいろな部分が整理できるし、どうも今日的な問題も解けそうな気がする。気がするだけかも…。

あと、読後、スピノザとフーコーが読みたくなる。

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書評:論点思考

2010年02月16日 10:19

論点思考/書評・本/かさぶた書店論点思考
(2010/01/29)
内田 和成

元BCG内田氏による新著。『仮説思考』の続編。
頑張っていろいろ考えたけど、結局問題設定自体が間違っていた。「あちゃー」みたいなことってよくありませんか? そんなあなたのために…って、なんで今日は宣伝モードになってんのか、よく分からん。

「二つ上のポジションに就いたつもりで考えろ」は、格言としてもそれなりに使えるかも。とか言いながら、またしても読んで分かった気になっている「かさぶた書店」店主。

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書評:見とれていたい

2010年02月15日 21:38

見とれていたい/書評・本/かさぶた書店見とれていたい わたしのアイドルたち
(2009/11/26)
柴崎 友香

いやはや、ほいほい読んでしまった。
女子の美女批評、いや、女子の“特定美女”礼賛というスタイル。
安室奈美恵とか、ドリュー・バリモアとか、最初はちょっとどうなの? と思っていた輩も、読み進むうちに「なかなかいいじゃん」と妙に納得してしまう。

そして、「素敵な女の子はこの世の宝」と、女子が主張するところに意義ありと見る。

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書評:マイルスの夏、1969

2010年02月15日 21:36

マイルスの夏、1969/書評・本/かさぶた書店マイルスの夏、1969 (扶桑社新書)
(2010/01/30)
中山 康樹

中山康樹のマイルス本がまた出た! 「カインド・オブ・ブルー」に続き、今回のテーマはあの「ビッチェズ・ブリュー」。
これ読んで面白いと思う人はどれくらいおるんやろ?
意外といたりして…あー、だからジャズは怖い。マイルスは恐ろしや。ラズウェル細木のマンガが目に浮かぶ。

かく言う店主もすらすらーっと読んで、関連CDまで買ってしまった、ああ。ちなみに次作のテーマは「オン・ザ・コーナー」らしい、うひょ、ぎょえー。

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