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書評:マーケティング脳 VS マネジメント脳

2009年07月28日 21:34

マーケティング脳 VS マネジメント脳/書評・本/かさぶた書店マーケティング脳 VS マネジメント脳
(2009/07/16)
アル・ライズ、ローラ・ライズ

営業と企画が相容れないように、マネジメントとマーケティングも仲が悪いらしい。
個人的には、マネジメントもマーケもどっちもどっちと言いたいところだけど。

で、この本は当然、マーケびいきであって、マーケにとっては都合のいいことがたくさん書いてある。
なかなか参考にもなるし、読めば確かにごもっとも、と思うかもしれない。
しかし、日々なぜか自信満々なマーケちゃんと接していて、開けてびっくり玉手箱みたいな経験がある人は、決して鵜呑みにはしないだろう。

「経営者は左脳型、マーケッターは右脳型」って、ちょっと都合良すぎるし。

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書評:ドイツ料理万歳!

2009年07月23日 20:50

ドイツ料理万歳!/書評・本/かさぶた書店ドイツ料理万歳! (平凡社新書)
(2009/07)
川口マーン惠美

ポテトのサラダか? と間違えて、生まれて初めてザワークラフトを口に入れたときは死ぬかと思った。
漬物全般ダメだが、漬物の中でも最悪の部類に入るな。

半面、ソーセージは素晴らしい。これは考え出したやつは天才だな。赤もいい、白もいい、茶もいい。
すべていい。完璧である。

と、ドイツ料理への思いを語ってしまったが、結論から言うと、ドイツ料理っちゅうのは全般的にイマイチやな。
量は多いわ、アイスバインやらケーキやらヘビー過ぎやで。

けれどもしかし、料理は料理そのものだけではないな。
シチュエーションやで。

この本を読んで、こんなシチュエーションなら、ドイツ料理はきっとうまいで!
と思った。
矛盾してへん。無矛盾やで。

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書評:ニッポンの思想

2009年07月22日 21:38

ニッポンの思想/書評・本/かさぶた書店ニッポンの思想 (講談社現代新書 2009)
(2009/07/17)
佐々木敦

すらすらと読めて、意外なほど(と言っては悪いが)よろしいかと。
だからなのか逆に、読後は、日本の現代思想って何やってんやろ感にも見舞われる。
まあ、お気楽な部外者ゆえのクヌルプかな。

親近感ということでは、やっぱ80年代&柄谷なんだわ。
90年代は接点なかったし、じじいなんで。
がしかし、東浩紀本も持っていたりする。

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書評:偽アメリカ文学の誕生

2009年07月15日 10:46

偽アメリカ文学の誕生/書評・本/かさぶた書店偽アメリカ文学の誕生
(2009/06)
都甲 幸治

アメリカ文学のようでアメリカ文学じゃない。
それは何かと尋ねたら、デンデン…みたいな本です。
いわく“偽アメリカ文学”。
要するにWASPじゃない、民族混合、チャンポン的な。

てなわけなので、フィッツジェラルド、サリンジャーあたりの大御所系もあるけど、どっちかっていうと、90年代以降の作家の話の方が興味深い。

あと、相当デリーロに割いてます。リブラ論が一番印象に残りました。

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