書評・本/かさぶた書店
書評・本のことなら「かさぶた書店」。世界一短い書評を掲げる「かさぶた書店」では、常に店主の目にかなった良書だけを紹介します。
200807<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>200809
追憶のハルマゲドン
追憶のハルマゲドン/書評・本/かさぶた書店追憶のハルマゲドン
(2008/08/22)
カート・ヴォネガット

勢いがついて、またしてもヴォネガット。
現時点で最後の作品集らしいです。

浅倉久志があとがきに「ヴォネガットがこれほどまでに戦争を真正面から扱った作品集は今までなかった」的なことを書いていたが、なるほどな、というか、ちょっと興味深い話である。

表題作が一番ヴォネガットらしいかも。
全体としては、これまでにない肌触りという感じ。

商品詳細を見る

テーマ:紹介したい本 - ジャンル:本・雑誌

世界の測量
世界の測量/書評・本/かさぶた書店世界の測量 ガウスとフンボルトの物語
(2008/05/23)
ダニエル・ケールマン

読み始めの段階では、久々にトンデモナイ傑作が来たかと思った。
残念ながら、途中からそうじゃなくなった。
でも面白かった。

ガウスとフンボルトを主人公とした哲学的冒険小説、という触れ込みだが、冒険小説じゃないでしょ、これ。

それにしても好きだ、このタイトル。
「世界は寒い」という歌詞が好きなのと、どこかで通じている。

商品詳細を見る

テーマ:紹介したい本 - ジャンル:本・雑誌

モンキー・ハウスへようこそ 2
モンキー・ハウスへようこそ〈2〉/書評・本/かさぶた書店モンキー・ハウスへようこそ〈2〉 (ハヤカワ文庫SF)
(1989/03)
カート,Jr. ヴォネガット

どうもヴォネガットのウィットとかギャグとかは、ピンと来ないものが多い。
ヴォネガットに限らず、米国で国民的に受け入れられてるやつは苦手なのだ。

でもやはりビビッと来るものは来る。それはペーソスとともにやって来る。

ともあれ、この中で引っ掛かったのは、「バーンハウス効果に関する報告書」、「ユーフィオ論議」、「エピカック」あたりか。

商品詳細を見る

テーマ:紹介したい本 - ジャンル:本・雑誌

copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.
ホームページ アフィリエイト レンタルサーバー 1GB!FC2ブログ
SEO対策:書評 SEO対策: SEO対策:書店