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書評:追憶のハルマゲドン

2008年08月28日 16:57

追憶のハルマゲドン/書評・本/かさぶた書店追憶のハルマゲドン
(2008/08/22)
カート・ヴォネガット

勢いがついて、またしてもヴォネガット。
現時点で最後の作品集らしいです。

浅倉久志があとがきに「ヴォネガットがこれほどまでに戦争を真正面から扱った作品集は今までなかった」的なことを書いていたが、なるほどな、というか、ちょっと興味深い話である。

表題作が一番ヴォネガットらしいかも。
全体としては、これまでにない肌触りという感じ。

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書評:世界の測量

2008年08月25日 13:07

世界の測量/書評・本/かさぶた書店世界の測量 ガウスとフンボルトの物語
(2008/05/23)
ダニエル・ケールマン

読み始めの段階では、久々にトンデモナイ傑作が来たかと思った。
残念ながら、途中からそうじゃなくなった。
でも面白かった。

ガウスとフンボルトを主人公とした哲学的冒険小説、という触れ込みだが、冒険小説じゃないでしょ、これ。

それにしても好きだ、このタイトル。
「世界は寒い」という歌詞が好きなのと、どこかで通じている。

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書評:モンキー・ハウスへようこそ 2

2008年08月25日 12:58

モンキー・ハウスへようこそ〈2〉/書評・本/かさぶた書店モンキー・ハウスへようこそ〈2〉 (ハヤカワ文庫SF)
(1989/03)
カート,Jr. ヴォネガット

どうもヴォネガットのウィットとかギャグとかは、ピンと来ないものが多い。
ヴォネガットに限らず、米国で国民的に受け入れられてるやつは苦手なのだ。

でもやはりビビッと来るものは来る。それはペーソスとともにやって来る。

ともあれ、この中で引っ掛かったのは、「バーンハウス効果に関する報告書」、「ユーフィオ論議」、「エピカック」あたりか。

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書評:モンキー・ハウスへようこそ 1

2008年08月25日 12:52

モンキー・ハウスへようこそ〈1〉/書評・本/かさぶた書店モンキー・ハウスへようこそ〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)
(1989/03)
カート,Jr. ヴォネガット

ヴォネガットを好きになれなかった根本的な理由は、最初に『プレイヤー・ピアノ』を読んだからではないか? と、今では思っている。

短編も出来に差があるのでベストとはいえないが、やはりいいものはいい。
この中では、表題作、「フォスター家の財産目録」、「誘惑嬢」あたりか。

続く。

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