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書評:最後の夏 1991

2006年08月30日 12:43

最後の夏 1991/かさぶた書店/書評 最後の夏 1991
小林 紀晴 (2006/08/12)
バジリコ

同世代の人間が、同じ時代を同じ街で過ごし、同じような風景を見ていた。
とすると、似たような記憶が形成されるのではないか。

以上が、この本に対する率直な感想である。もう一つ。

脱字が2~3カ所あるが、これは私家版が作られたときの手書きのミスがそのままの形で残されたのではないか。

ちょっとひいきし過ぎか?

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書評:悪者見参

2006年08月23日 12:24

悪者見参/かさぶた書店/書評 悪者見参―ユーゴスラビアサッカー戦記
木村 元彦 (2001/06)
集英社

引き続き、バカ売れ本『オシムの言葉』の著者の旧著。
これはもう入り口がサッカーというだけで、完全にルポルタージュだ。

それにしても、メディアによるマインドコントロールは恐ろしい。
民族主義という麻薬とセットにすると、まさに最強最悪である。

ブッシュもひどいが、ユーゴ空爆とコソボを見れば、クリントンも単なる白豚だったことがよく分かる。読まれよ。

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書評:誇り

2006年08月19日 17:57

誇り/かさぶた書店/書評 誇り―ドラガン・ストイコビッチの軌跡
木村 元彦 (2000/09)
集英社

バカ売れ本『オシムの言葉』の著者の旧著。
はっきり言ってこっちの方が全然面白い。

「アメリカ」と「マスコミ」のせいで、いろんなところでいろんな人たちがひどい目に遭ってるわけですが、ピクシーもまさにそうだった。

教訓は、「ひいきのチームや自分の国に入れ込み過ぎると、相手の素晴らしさが見えなくなるだけでなく、しまいには罵り合い、殺し合いになりかねせんよ」です。

ところで、ピクシーはあまりにうま過ぎて、それで優雅に見えたんじゃないのか、と。

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書評:同日同刻

2006年08月16日 18:29

同日同刻/かさぶた書店/書評 同日同刻―太平洋戦争開戦の一日と終戦の十五日
山田 風太郎 (2006/08)
筑摩書房

言わずもがな、と思うが、季節に応じた読書をしているわけではない。

当方、歴史小説を読まない症候群であるがゆえ、「くノ一」とかも読んでいないのだけれど、なぜか山田風太郎、好き好き、なのである。

では、山田風太郎のいったい何を読むかと問われたら、これとか日記とかエッセーでござる、と言っておることよ。

だってすごいんだもーん。

いろんな記録を収集し、まとめているわけだから、いわば編集でもあるんだけれど、その手さばきは実に見事。「説教くささ」の微塵もない。

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