書評・本/かさぶた書店
書評・本のことなら「かさぶた書店」。世界一短い書評を掲げる「かさぶた書店」では、常に店主の目にかなった良書だけを紹介します。
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[中国が目論む世界支配]の正体
[中国が目論む世界支配]の正体/書評・本/かさぶた書店style=[中国が目論む世界支配]の正体
(2008/07/23)
ベンジャミン・フルフォード

またしてもベンジャミンの新刊である。
今回は中国がテーマである。
よって、話のダブりはいつもより少ない。
結構なことである。

チベット暴動も四川大地震も、欧米の「闇の支配者」が仕掛けた!
的な、いかにもベンジャミン的な展開を見せつつも、もう一つ面白味に欠ける。
なぜか?
ひょっとしてマンネリの方が面白いのかもしれない、ベンジャミンの本は。
面白がってちゃいかんという説もあるが…。

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解体されるニッポン
解体されるニッポン/書評・本/かさぶた書店解体されるニッポン (青春新書INTELLIGENCE 196)
(2008/03/04)
ベンジャミン・フルフォード

そういうわけ(どういうわけ?)で、ベンジャミン。
言ってることはいつもと変わりません。ベスト盤みたいなもんです。

違いは、若干過去の自分を振り返っていることでしょうか。
引き続き頑張ってね。応援してます。

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世界一の映画館と日本一のフランス料理店を山形県酒田につくった男はなぜ忘れ去られたのか
世界一の映画館と日本一のフランス料理店を山形県酒田につくった男はなぜ忘れ去られたのか/書評・本/かさぶた書店世界一の映画館と日本一のフランス料理店を山形県酒田につくった男はなぜ忘れ去られたのか
(2008/01/18)
岡田 芳郎

面白いけど、もどかしい。
記録でなく記憶に残る○○、とよく言うが、記憶を持たないとすれば記録に頼るしかない。
だが、記憶に残る○○の真の価値は、記録では分かり得ない。
だから主人公・佐藤久一の手掛けた映画館「グリーン・ハウス」のすごさも、レストラン「ル・ポットフー」のすごさも、本当のところ、分からない。

ゆえに、晩年の佐藤久一の苦悩が身に染みる。

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